さぁ、ブログをはじめようじゃないか

ブログについて書いていきます。

ブログの役割

 ブログを続けて行くうちにブログの役割ってなんだろうって思ってくる。

趣味であればたんなる情報発信の場でいいのだが、ブログ一本で稼ぐとなるとかなり考えて作っていく必要がありそうだ。

 ネットで稼ぐにはweb マーケティングの考え方としては

 

ホームページ

ブログ

SNS

がセットらしい。

 

SNSで告知して

ブログで人を集めて

ホームページに誘導して情報提供するといったところか。

 結局ブログだけでは集客できても収益化は難しいということなんだろうか。

 

 たしかに、ここまで仕組みができればか御の字だが、ホームページ作成やらSEO対策やらコピーライティングやら道は険しそう。 

 これまた100記事書いてるうちに身につくのだろうか。

 

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ニッチなキーワード

 ブログで収益をえるためにはキーワード選定が必要と以前に書いた。

 ただ、やみくもに自分の好きなキーワードを選んだとしてもなかなか収益にならないようだ。確かにいかにも収益につながるようなキーワードは先人がすでに作り上げたものがネット上にある。

 

 なので、キーワードはなるべく隙間を狙ういわゆる「ニッチ」なキーワードを選んでいく必要があるらしい。

 

「鶏口となるも 牛後となるなかれ」ということか。

 

 ただ、ニッチで競合の少ないキーワードということはそれだけ集客も少ないということだろうから、見極めが必要なのだろう。

 

 これまで40記事以上書いてきて100記事まで残り60記事くらいだけど、それまでにそういったニッチで収益に結び付けれるようなキーワードを見極められるようになるのだろうか?

 

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引用について

 ブログをやってる色んな情報を引用したくなる。
 ただ、法律以前に引用先に許可を得ないと礼儀に欠けるような気がするし、かといって私的なSNSならともかくwikipediaみたいな大きなサイトにこんな無名のサイトがいちいち手を煩わすのもどうなのかなぁと思う。

 引用については文化庁に記されていて

 

(第32条)  [1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。

(注5)引用における注意事項
 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)

文化庁より著作物が自由に使える場合 
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html

 

パロディー事件についてはwikiにあるので興味がある方は参照どうぞ。

 ネット上ではさらに引用タグ(blockquote)で囲むとかある様子。
 ただ、ルールにのっとっているからといって何でも許されるというわけでもなく。私的なSNSの引用については慎重に対応する必要がありそう。

 引用と転載の線引きはあいまいな感じだけど、引用先への配慮を忘れずにやっていくことが大切なのかもしれないねぇ。

  

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ブロガーかアフィリエイターか

 ブロガーとアフィリエイターを混同してしまうことがある。

どちらもブログを使って収入を得ている人のことかなぁと思ったがどうやら違うよう。

共通点としては

 

どちらもブログというメディアを使用することがある。」

 

というとこだろうか。

「使用する事がある」というのは

アフィリエイターは

広告収入を求めるのでブログを使わなくてもアフィリエイター。

 

 ブロガーは文字通りブログを使って情報発信している人。

ブロガーは発信が目的なので、広告収入がなくてもブロガーはブロガー。

 

 

 ただアフィリエイターにとってもブログは広告収入が期待できるメディアなので力を入れている。なのでブロガーとアフィリエイターの境界線があいまいになっていると思う。


純粋に広告収入を求めるのならアフィリエイター

情報発信を求めるならブロガー

といったところだろうか

 

別にどちらかを選択しなければいけないわけではないが、自分が目指す方向が決まっていれば作戦も立てやすいだろうなぁと思う。

 

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自分を掘り下げる

 ブログを始めるに当たってオリジナリティをだしていくのはなかなかに困難な作業。

色んなサイトを見ても、今後はよりオリジナリティが求められるとのことだが、情報過多のこの時代オリジナリティを求めていくといつまでたってもスタートできないことになりそう。

 

 一番簡単にオリジナリティを出すのであればまず、自分の人生を掘り出してみるのが良い方法かもしれない。

 自分の人生はオリジナリティがある。仮に平々凡々の人生だというならばそれは共感を得やすい体験や選択をしてきたとも言える。

 

 履歴書のような年表をつくるまでにはいかないが、今までの自分の人生のイベントを10個なり20個なりあげていけば、自分の特徴が見えてくるかもしれない。

 

 また、人生曲線を描いてみるのも面白いかもしれない。

https://k-careerpost.com/work/self-analysis/life-curve/

 

 

 自分を掘り下げていく中で自分が伝えれる事、伝えたい相手等が見えてくれば、自分の体験を交えたブログを作れば立派なオリジナリティあるブログになると思う。

 

 もちろんブログを進めながら考えていくのもいいと思う。色んな事を調べて記事にしていくうちに、自分の伝えたい相手ややりたい事が見えて来る時だってある。

 

 折角、作るブログなんでぜひオリジナリティあるブログを目指して考えていきましょう。

 

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はじめてのスマホ入力

 スマホの入力は苦手だけど、いつもPC がそばにあるわけでもない。
なので、初めてスマホでうちこんでみた。 
 やはりquery配列のローマ字入力に慣れた身としてはフリックは入力しづらい。
 まだ日本語中心ならいいが、記号や数字が入るともうストレスフルな感じになる。
 そのうち慣れるのかもしれないが、それまでに挫折するかもしれない。
 これからの技術の進歩でストレスフリーな入力環境ができるのが先か、フリック入力に対応できるようになるのが先か。
 どちらにせよ、新しい技術にはなんとか対応していかないとねぇ。

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インプットとしての読書

 本を読むのが好きだ。

 基本的には調べものをするか、娯楽として小説する時に読む。

 最近はネットで調べものをするので、以前より読書の時間が減っているがそれでも紙媒体の活字を見ると落ち着くきがする。

 

 読書に色んな目的があるが

 

  • 娯楽として読書
  • 勉強としての読書
  • 読書のための読書

 

 大別するとこんな感じだと思う。もちろん細かく分けるともっと色々になると思うが。

 3番目になるともはや「活字中毒」という名の依存症のレベルだが、殆どの場合何か目的があって読書をしているんじゃないかなぁ。

 

 特にブログのネタ探しのための読書となると、2番目の「勉強としての読書」が一番ちかいんではないかと思う。

 

 2番目の「勉強としての読書」についてはインプットが目的なので

何をインプットしたいかをはっきりさせて読書をすると効率がいいということらしい。

また、必要なインプットができれば目的は達成しているので読了する必要もない。

 

 読んだ後はアウトプットする。

 最終的にブログとしてアウトプットしないといけないのでちゃんとネタになるかどうかアウトプットすることが大事らしい。

   

 せっかく、ネタ探しとして読書するのであればより効率的にできるようにしたいなぁ

と思うけれど、せっかく手元にきた本はどうであれ読了したいなぁ。

 

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